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超長期の金の対銀相対価格

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上のチャートは金の対銀相対価格の超長期のものです(^-^)

200年ほど安定してますが、1800年代後半の恐慌時(大デフレ)時期に暴騰!

次は世界大恐慌時(大大デフレ)に大暴騰で100倍になってます。

デフレの時には金が上がることが証明されてますね。

銀はどうしても工業製品の側面が強い。

デフレ時に市場は低迷して工業製品は売れなくなる。

銀の値段はそれに引きずられます。

金は誰の負債も背負わない通貨として踊り出るんでしょう。

さて現代ではどうしてもインフレにしたい中央銀行が”金融緩和”をしまくってます。

既にその額”2000兆”とも言われてます。

でも、インフレになりませんなぁ~~~笑

日銀の資産に至ってはGDPを超える500兆でっせ!(@_@)

どう考えても今から資源を膨大に消費する時代が来るとは思えない。

中国の資源バブルで若干持ち直して様にみえましたが(;一_一)

それも破裂して終了!

既に皆さんも気づいておられると思うが、今からはサービスの時代です。

それには原油も鉄鉱石も銅も必要としません。

”製造業主体経済”から”サービス業主体経済”に移ってます。

さてさてこれから大問題になるのは、中央銀行が買いまくってしまった資産です。

原油が暴落してますが、これは他の資源に伝染します。

そしてインフレどころかデフレになります。

物価の全面的な下落が必ず起こります。

中央銀行の資産が劣化していくことは必然です。

さてその時資産の保全に何が有効なのか?

もしかして資産が増える可能性を秘めたものは?

なんて話を久しぶりにしてみました!笑

まあほとんど増田さんの受け売りです(^-^)

by khs5105 | 2017-06-20 07:48 | 恐慌 | Comments(0)

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