2016年 10月 18日
資源大国の没落と資源小国の勃興
債券新規発行募集開始のお知らせです。
銘柄:【ラボバンク 2021/4 1.44% 米ドル建債】
申込単位:1,000米ドル以上、1,000米ドル単位
売出価格:額面単価の100%
売出期間:2016/10/18~2016/10/25
利払日:年2回(4/13、10/13)
償還日:2021/04/13
銘柄:【ラボバンク 2021/10 2.47% 豪ドル建債】
申込単位:1,000オーストラリアドル以上、1,000オーストラリアドル単位
売出価格:額面単価の100%
売出期間:2016/10/18~2016/10/25
利払日:年2回(4/13、10/13)
償還日:2021/10/13
このマイナス金利の時代で、2.47%は魅力的に見える!>^_^<
がリーマン前には7~8%が当たり前だった。
こんな利率だと、ちょっと円高に振れただけで元本が割れます(/_;)
それよりなにより、今からの時代はモノカルチャーサブカルチャーの時代です。
もう大きなプラントとか大して必要なく成るはずです。
資源もさして重要ではなくなります。
原油がちょっと高いのでアホなアナリストが・・・・
もう70ドルは間違いない!とか100ドルいくかも?とか騒々しいですが・・・・
絶対にあり得ません!笑
それは何故か?
天然ガスの値段が全然上がってないからです!>^_^<
もう原油で作れる唯一のものはガソリンだけになりつつあります。
他のものはほとんど天然ガスで代用できます。
だから原油は天然ガスの価格にさや寄せします。
そして埋まっていた物を掘って喰っていた国家は没落します。
日本のように掘っても何もない国が勃興するのかもしれません(^○^)