2014年 02月 20日
そのうち大騒ぎの元になる"理財”
中国での高利回りの債券投資が警報ですわ(;O;)
中国ってマイナス金利なんですね・・・
インフレ率より銀行の金利が低いのですね。
だからただじっとしてると貯金は目減りするわけ。
それは今の日本も同じ状態にしたい勢力が居る訳ですよ。
日銀はインフレ率は2%を目指す訳ですからね・・・
以前も書いたと思いますが、もしインフレ率が2%だったら・・・・
百万円の貯金は一年後は98万円に自然に目減りするのです。
これは額面が減るわけでもないし、見た目は変わらない。
でも実質の購買力は落ちているのです。
故にインフレは”国家の静かなる増税”と呼ばれます。
話を戻します(^-^)
結局、中国での債券投資"理財”はアメリカの住宅投資証券とよく似てます。
高利回りに躍らせれて多くの投資家ってか庶民が購入してます。
でも、全然回収の見込みが立ってないものが大半。
この騒ぎはこれからですよ・・・・
覚えておいて下さい”理財”