2011年 06月 05日
10:52に点火直後、水いっぱいのヤカンをかけて11:12に沸騰しました。
がワタクシ今日は車がないので行けませんでした。
代わりに実験写真を送って貰いました。
タイトルの水一杯のやかんが20分で沸騰すると考えるとですね!
開放式のストーブより同等か若干優れていると感じます。
まあ燃料費がほぼタダなので無敵ですね!笑
多分完全燃焼するとあまり煙は出ないのかな?
ただ、薪の重みと熱での変形でトレイが下がって空気の取り入れ口が狭くなったせいか、後半少し黒煙が出ました。
今からちょこっと改造してきます。
参加できず残念です、また誘ってください。
ヤカンは煤けましたが亀の子タワシで洗えばきれいになりました。
そこそこ大きな鍋も架けられるので季節の良いときに鍋キャンプで使ってみたいですね。
なべでっち号に一台ですね!笑
ロケットストーブのすごいところはこの燃焼技術の応用で、煙を出さずに室内暖房ができるということですね。九州はそこまでの暖房はいらないかもしれませんが、床下暖房にも使えるようです。
僕も冬前にもう一段進化系のロケットストーブを作るかもしれません。
断熱材が入っているので缶が焦げて腐るのを抑えてあり熱を持って運べなくなることもないようです。