2010年 10月 29日
正気の沙汰じゃない
ちゃんと分かっている人も沢山いるけど結局金融村の人々は自分の儲けしか考えてない。
シティグループが日銀はヘリコプターで100兆ばら撒けばデフレから脱却できると喧伝している。
デフレは終わったがひどいインフレになったら誰が責任とるのかい?
シティが責任取ってくれるのかい?
あまりにも無責任な話が堂々とマスコミを通じて広まる。
結局何が起きてもすべて国民に覆いかぶされる事になるに決定している。
TV番組で森永氏が日銀が数十兆株を買えば株価が暴騰していいなんて話をしていた。
なんだろうねえ?
実体経済が上向いて株価が先行してあがるのだったら良いでしょう。
でもこんなに介入していたら大きく実体を歪めてしまっては元に戻らなくなる。
今の目先の苦しさを逃れるために未来を考えずに行動してはいけないと思う。
雇用だ!と頓珍菅は叫ぶ。
でもその雇用を作るために他の国にない産業を勃興させなければいけない。
現在日本でしか作れない素材が沢山ある、だから円高でも輸出は伸びている。
介護で雇用を増やして経済回復????
目の前の事しか見えないから皆不安になる。
リーダーにはもっと未来をしっかり見つめる力が必要なんだよな!と6畳間で思う!笑
仕分けで特別会計に33兆の借金があるそうだ。
みんな自分が辞めるまでばれない様にやっていたんでしょうね?
そんな事が永遠と続いてきたわけですわ。
今からもっとびっくりな話が出てきそうな気がします。