2006年 06月 19日
朝練 AND 午後練
三人で”なべでっち憂鬱コース”の一部を走る約束をしていたのでパラパラと雨が降る中集合場所えといくと15人もいるではないですか!(;_;)/~~~
早速私を先頭に走り出します、が途中でコグマ君が”ゲロさん、後続がきていません!”って声を掛けてくれたのです、後続信号に引っかかったみたいです。
このとき私の頭ではめまぐるしい計算がなされていました”逃げるか!”メンバーは私、コグマ君、少年です、逃げるメンバーとしては申し分ありません、が今日はジャイ子が参加していたのを思いだしました。
きっと、物凄い勢いで追いかけてくるやろな。。。(~_~;)多分コグマ君は逃げ切れるかのしれんが私と少年は早ければ宮の坂か川棚の坂でロックオンされて撃墜されること間違いないなーーー!更に抜かれたショックで、やましーんあたりに抜かれるかも、やめたやめたここは余裕をかまして後続が追いついてくるのを待ちましょう!あははーーー
決断した後すぐにジャイ子が後ろにきて抜いていきます、判断は間違いなかった!ピンポン
ジャイ子を先頭に番所峠に突入です、32Kで駆け上がっていきます。
ここまでは、何とかついていけます前はジャイことコグマ君です。しかしこれ以上スピードが上がるともう無理、しかしこのままのスピードで駆け上がりなんとか3人で下り始めます、後ろを振り返りますが後続は少し離れているようです。
下ってジャイ子がガンガン飛ばしますが、フラットな道は以外と付いていけます。
しかし、すぐに宮の坂です。後続がきているかみるとモンスターがいつの間にか後ろにいます。
最近、彼は下りとフラットな道はかなり速くなっています。
坂に突入です、前二人は28Kぐらいで進入していきますが私はその速度では限定的な時間しかもちません。しょうがないので2K落ちの26Kで走ります。
すぐに、数十メートル離されますがどうしようもありません。
スピードも26K,25K、24K、23Kと落ちていき最後は22Kまで落ちてしまいましたがなんとか下りに入ります。
下りだすと先頭二人が信号で止まっているので、下りを利用して抜く事ができるのですがすぐに抜き返されると分かっているので後ろに付いてしまいます。
最近どうも思考がネガティブでいけません、負けてもいいからドンドンしかけなくちゃいかんって思ってしまいました。
川棚の坂に入りすが3分の一ぐらいまで付いていけるのですが、半分までくるとやっぱじわじわと引き離されます。
やっと信号前まで登ってきたので後続に刺されないように用心深く左右の後ろを確認しますが
ちょっと離れてやましーんが上がってくるのが見えます。
このまま下って第二休憩所に到着です。
波佐見のフラットな道にはいり先頭で走り出しますが、すぐに少年が抜いていきます更ににジャイ子が上がってきます。ここでジャイ子が少年を鍛えるために"交代しながらいくよ!”って声をかけて猛然と走り出しますが少年いまいち理解が出来ていないようで付いていく気配がありません。
ここで少年をかわしてジャイ子の後ろについてら前の信号が赤でストップです。
信号が青になり急にコグマ君が走りだしました、これを少年が追いかけます遅れ気味だった私はなんとか北川さんの後ろにつき少年の後ろにつきますが前に出るタイミングがとれず後ろからジャイ子が抜いていきます”少年に引かせすぎですよ!”って声を掛けられ"ほんまやね、ごめんちゃい!
もう何がなんだかわからない展開ですが必死についていきます暫くするとまたまたジャイ子が物凄い勢いで抜いていきます、誰も反応しないのでダンシングで追いかけますが本当にきついです。
なんとかジャイ子に追いついてところでまた前えのサインが、もうですね涎だらだら足はパンパンが走るしかありません。
多分後ろに池ちゃん、コグマ君もいるようです。波佐見の信号でストップ、青になった途端池ちゃんダッシュです!これにコグマ君が付いていきます。
私はもう駄目かもと思いつつまわせるだけまわせしてみるとなんとか付いて行けやっと登りきったところで軽自動車の女性がわざわざ”後ろで自転車が2台倒れて事故になっていますよ!”
と教えてくれます。
実は私はこの車にぶつかりそうになりました。(~_~;)
事故はメンバー一人が誤って落車したところに後続のメンバーがよけきれずぶつかる事故だったのですが思ったより怪我がひどかったみたいで早く回復してほしいです。
そうそう二人ともメットが割れていました、皆さんヘルメットは必ずかぶりましょう!
事故もあり、霧雨もひどくなり皆モチベーションは最悪で軽く流して本日の朝練終了でした。
後編に続く!
しっかしまあ、激しい朝練っすねえ。
朝練は最近富に激しいですね、今回はバトルをしていない後方で起こったのですが自転車に跨ったら降りるまで気を張っていなきゃですね!