2005年 11月 20日
1DK
朝練だけはイベントの事を知らないメンバーが来るかもしれないと思いタキモトさんちに行ってみるといましたね!2人福田さんとダンディーが、3人で呑気な朝練を済ましました。
朝練後、次男のアパート捜しに長崎に行ってきました。
佐世保も含めて長崎もこんな地方都市なのにアパート代が高いんですよ、不動産屋さんが”福岡から来た人が驚かれるんですよ!”っておっしゃるぐらい高いです。
友人から季節がくれば一瞬にして空きアパートはなくなるよとのアドバイスを受けネットである程度目星を付け下見にいきましたが、ちょうど大学の目の前に3月に空く物件があったのできめてまいりました。
1DKで家賃¥39.000です。外はダサい感じでしたが中は今風でエアコンも付いているしフローリングだし、なんてたって目の前が学校ってのは素晴らしいですね。
この家賃で大学回りを調べた所一番とりあえず安かったですね。ほんと親って職業は一番大変ですね。
30年前名古屋の大学に進学した時は、名古屋在住の友達の親戚の人が紹介してくれたアパートに一度も下見することもなく住んだことを思い出しました。
受験すら福岡で受けたので大学も一度も見ずに名古屋に一人で行きましたね、そんな時代でしたね。
アパートは古い小学校みたいで風呂なし共同便所の4畳半の¥8.000でした。
住めば都でしたが、ちょっと次男が羨ましかったです。
一年目は、大学の目の前の下宿でした。(神奈川県藤沢市)
そこの主人が消防団の団長で、家から送ってきたアジの丸干しを酒のツマミにと思い共同炊事場で焼いていたら、その煙にセンサーが鋭く感知したのか、ものすげー勢いでサイレンがなったのです。
当然のごとく、主人が目の玉ひん剥いてその場に来たのは言うまでもありませんが、その後こっぴどく叱られました。
その後、宿を離れ藤沢本町のアパートに越しました。その当時で1DKで4万円だったと思います。(親に感謝)
しかし、二階の東海大の野郎(と思っていた)夜中にバスケのドリブルの練習をするのです。たまらず、ピンポン攻撃で部屋に行ったのですが、出てきたのはなんともいえぬカワイ子ちゃんだっのです。「すみません、夜中にトントン天井からなるんですが、気のせいですよねー」って言ったら、「すみません、和太鼓部でバチ叩いてたんです。」だって。
僕、1年生、彼女4年生丁度桜の咲く頃でした。その1週間後彼女は居なくなりました。
満開からいっきに.....思い出してしまいました。
余談ですが、次男の大学生徒数1000名で女生徒が800名だそうな!
少し、次男が羨ましい!
でも,4月からは8割が女性の職場です。常にニタニタしています。
俺、東海大出身ですw