2012年 01月 20日
末期の病床で将来を語り合うユーロ圏の奇々怪々
現状把握が確実に出来るものでした。
今のユーロはこのタイトルどうりですな。
さてさてユーロも株価も売られ過ぎの反発の時間帯です。
ワタクシは債権放棄は民間がごねていると思っていた。
なんとギリシャが100%棒引きしろと言ってるらしい。
これにも書いてありましたが、PIIGSが絶対自らユーロを離脱しない。
だってユーロ圏にいれば何時までもごねて援助を貰えるし債権放棄も勝ち取れる。
離脱したら極貧になるのは分かりきってるからね。
ユーロ圏を離脱する法律もないそうな。
一番可能性が高いのはドイツやオランダがユーロから無理矢理離脱するシナリオかな。
噂では一部ではユーロでの支払い拒否なんて話もでているようで・・・
次の13日の金曜は4月だそうですわ!笑