2010年 11月 01日
青虫との戦い
犯人は青虫。
昨日朝練後”竹酢”を薄めた液を霧吹きで掛ける。
農薬は一切使わないと決めていたので、これが唯一の薬剤らしきもの。
家の庭にいた毛虫はこれをかけた翌日には居なくなった。
更に青虫を手で取る。
最初は憎い奴と思って踏み潰していたが、途中でこいつらも必死だよなぁと止める。
そうだ引越しさせよう!
島ちゃん農園は色々な野菜が青々と茂っているぞ。
あそこに連れていくべ。
草食農園はニンニクしかないので駄目そうだ!笑
まあこれは冗談ですが、毛虫が歩いて3日は掛かりそうなところに放り出す。
PCの修理なんて簡単だと思う。
農業は一度の失敗は来年まで持ち越しだもんね。
嘘です
うちもアオムシ(モンシロチョウ)の被害はありますが、目をつぶっています。今年は本当にムシを取り除かなかったですね。
秋植えの白菜・ブロッコリーは寒くなるとアオムシの活動が停止しますので、被害が比較的少ないようです。そちらだと冬中野菜が生長するでしょうから、まだまだ望みはあるのではないでしょうか?
うちも9月に見知らぬ巨大芋虫にブロッコリーの葉っぱを完全に丸坊主にされてしまいましたが、今は葉も再生してきてちゃんとブロッコリーができてきています。
長い目でみて、自然にアオムシの被害が少なくなっていくような環境を整えるのが肝要です。それには土と野菜と育てる人間の浄化が肝心です。微生物との祭りあいがそのカギのようです。
そのとうりですね、自然のままがいいです。
最初は頭に来て退治しようと思いますが、無駄な事かもと思い出しました。
藤原さんが夏に山の葉っぱを全部むしれといわれてやるとなると、それは膨大な力をもってしてもできない。
が秋になれば全部の葉が自然に落ちていく、なんだか心にすっとおちました。